愛らしい版画展！藤岡ちさのりすたちが西宮阪急に登場

藤岡ちさ版画展「りすたちのはるなつあきふゆ」

6月11日から6月17日まで、西宮阪急の2階トップステージで、藤岡ちさの版画展「りすたちのはるなつあきふゆ」が開催されます。この展覧会は、可愛らしいりすをテーマにした作品が展示される特別なイベントです。

藤岡ちさとは？

藤岡ちささんは、「りすを描く作家」として広く知られているアーティストです。彼女の作品は、温かみがあり、どこか懐かしい雰囲気を持っています。女子美術大学で芸術を学び、2001年から2018年まで、東京の洋菓子店「西光亭」で菓子パッケージを手がけ、その可愛らしいりすのイラストで人気を集めました。さらに、2021年からはイタリアンワイン＆カフェレストラン「サイゼリヤ」のメニューの表紙画も担当し、話題を呼んでいます。また、現在は全国の百貨店での個展を通じて、作品を発表し続けています。

展覧会の詳細

この版画展では、藤岡ちさのハンドメイド版画、原画、そして関連グッズなどの愛らしい作品が一堂に集まります。りすを描いた作品はもちろん、「チューリップのブーケ」や「愛いっぱい」、「コガモとスイセン」など、多彩なテーマが取り入れられています。特に、作品は春夏秋冬をテーマにしたもので、見る人の心を温かく包み込むことでしょう。

作家来場イベント

また、展覧会期間中の特別イベントとして、藤岡ちささんが来場される日もあります。6月14日（土）と15日（日）の午後2時から4時まで、作品を購入された方の先着100名には、直筆サイン入りのイラスト色紙がプレゼントされるという嬉しい企画があります。この機会に、作品を手に入れるだけでなく、アーティストとの触れ合いも楽しんでみてはいかがでしょうか。