新しい航海の伴侶、NavNet TZtouchEとTZMAPが登場!
兵庫県西宮市に本社を置く古野電気株式会社が、最新のマルチファンクションディスプレイ「NavNet TZtouchE(ナブネット・ティーゼットタッチ・イー)」および「TZMAP(ティーゼットマップ)」を発表しました。これらの製品は、中・小型艇に特化した航海計器であり、使用者にとって一層便利な航海体験を提供します。
使いやすさを追求した設計
「NavNet TZtouchE」は、ユーザーが必要な航海機器や周辺機器を接続し、簡単に利用できるプラグアンドプレイ方式のシステムを採用しています。GPSプロッタ、レーダー、魚探、AISなどを接続することができ、世界中のプレジャーボートユーザーに広く支持されてきました。新しいモデルは、2024年に発売予定のハイエンドモデル「NavNet TZtouchXL」を基に中・小型艇向けに最適化されており、必要な機能をコンパクトにまとめています。
本製品は、9型と12.8型の2つのサイズで提供され、外観は同じデザインです。特に、マルチタッチスクリーンを採用し、高い操作性を実現。さらに、オプションのリモコンを使用すれば、揺れる船上でも快適に操作できるのが魅力です。
高機能なサイドスキャンとAIルーティング
「NavNet TZtouchE」と「TZMAP」は、225 / 455 kHzのCHIRPサイドスキャンに対応しており、海底構造を高精細で表示します。また、内蔵魚探との同時接続も可能で、釣行時にはターゲットの探索を強力にサポート。これにより、船の真下の情報のみならず、左右の構造物や魚群の分布も一目で確認でき、釣行の成功率が格段に向上します。
また、最新の航海用チャート「TZ MAPS」を搭載しており、インターネット経由でチャートの購入や更新が可能です。このチャートには、AIルーティング機能が含まれており、危険を避けた最適な航路を自動で計算・生成することができます。この機能によって、船が通るべき最適なルートを瞬時に表示してくれるため、初心者でも安心して操船が可能です。
安全性を高めるレーダー機能
さらに、「NavNet TZtouchE」および「TZMAP」はDRSシリーズのレーダーセンサーに対応しており、レーダーエコーをチャート画面に重畳表示することで、他船の位置関係がクリアに認識できます。これにより、夜間や視界不良時の操船がさらに安全になります。
「NavNet TZtouchE」には危険エリアを可視化する「リスクビジュアライザー」機能も搭載されており、複雑な海域でも安心して航行できる設計となっています。これは、航海機器に不慣れな方にも心強いサポートです。具体的には、危険を赤色で表示し、船主が的確な回避判断を行う助けとなります。
結論:より安全で快適な航海体験を
古野電気の新しい「NavNet TZtouchE」と「TZMAP」は、多様な機能を搭載し、特に中・小型艇オーナーにとって魅力的な選択肢です。航海の安全性を高めるための最新技術を備え、これからのマリンライフをより豊かにしてくれることでしょう。今後の普及に期待が高まります。