神戸市が新たに展開する「Urban Innovation KOBE」プロジェクト
神戸市では、企業と連携しながら行政の課題解決に取り組む「Urban Innovation KOBE(UIK)」の令和8年度参加企業を募集中です。このプロジェクトは、2017年から開始され、これまでに約70件の官民連携プロジェクトを成功に導いてきました。
プロジェクトの背景と目的
「Urban Innovation KOBE」は、神戸市が抱える課題を民間企業の力を借りて解決することを目的としたプログラムです。行政の課題は多岐にわたり、特に地域に根ざした課題は民間の柔軟な発想や技術によって解決できる可能性があります。この取り組みを通じて、神戸市は地域の活性化と市民サービスの向上を目指しています。
募集内容について
令和8年度の参加企業の募集は2つのタイプに分かれています。1つは「地域・行政課題型」で、神戸市が提示する4つの課題に対するソリューションを提案するもの。もう1つは「自由提案型」で、企業が独自のテーマを持ち寄り、実証を行うことができる枠組みです。
地域・行政課題型
4つの具体的な課題が用意されています。例えば、介護現場でのDX導入や地域マッチング業務の質向上などが挙げられます。これらの課題には、実証支援金最大100万円が支給され、企業はコストを抑えつつ実証を行うことが可能です。また、神戸市の行政資源をフル活用し、広報支援や他自治体への展開も視野に入れることができます。
自由提案型
こちらは、企業が自由にテーマを持ち込むことができる柔軟な枠組みです。神戸市の各部署との連携によって、各企業の製品やサービスの実証が可能です。自由提案型には実証支援金がありませんが、自社のスケジュールに合わせてプロジェクトを進めることができます。
スケジュールと応募方法
参加申し込みは2026年6月5日から開始し、各課題説明会が同月24日にオンラインで開催されます。募集締め切りは7月5日となっており、応募に関しては複数の課題に重複して申し込むことも可能です。説明会への参加は無料で、事前に参加を検討している企業には非常に役立つ情報となるでしょう。
参加のメリット
このプロジェクトでは、実証を通じて神戸市内での実績を形成できるだけでなく、他の自治体への横展開の道を開くことができます。さらに、行政との連携を通じて社会課題や地域課題の解決に貢献できる点も魅力です。
お問い合わせ
「Urban Innovation KOBE」への参加に関心があるスタートアップや民間企業は、ぜひ説明会に参加し、具体的な情報を得てほしいと思います。興味のある方は、次のリンクから申し込みを行い、一緒に神戸の未来をより良くするためのステップを踏み出しましょう。
詳しい情報やお申し込みは、
こちらからどうぞ。