日本の職人展
2025-08-13 17:49:24

こだわりの職人技が光る 日本の職人展併催骨董マーケット

日本の職人展と骨董マーケットが同時開催!



8月の終わり、そごう千葉店が誇る施設である6階の催事場にて、「日本の職人展」と「暮らしの骨董マーケット」が開催されます。これは、こだわりを持った日本の職人たちが制作した洋服やアクセサリー、生活雑貨、家具などを直接手にとって楽しめる絶好の機会です。

会期と詳細



「日本の職人展」は、前半の期間が8月16日から22日まで、後半が8月23日から27日までの2つのセッションに分かれています。イベントの開催時間は午前10時から午後8時までで、最終日の27日は午後5時に閉場となります。また、前半には42店、後半には32店が参加予定で、各店の職人たちがその場で商品を説明し、その技を実演するシューティング効果が期待されます。

注目のアイテム



出店する職人たちは、それぞれ異なる地域で育まれた伝統技術を用いて、魅力ある商品を一堂に集めます。たとえば、群馬県の中田屋が手がける藍染のロングブラウス(49,500円)は、伝統的な技法で染め上げた逸品です。また、兵庫からは軽量ジェンダーレスのスニーカー(17,380円から)が登場し、幅広い層のニーズに応えます。

さらに、職人展の特別企画として、東京のフルカワが和紙を使用した素肌感覚の足袋靴下を販売(一足3,300円)し、心地よい履き心地を実感していただけます。

希少性が高まる屋久杉のコーナー



今回は特に注目すべき点として、屋久杉の製品が大きく取り上げられます。近年、屋久島の自然保護のため伐採が禁止となり、入手困難な状態の屋久杉の土埋木から作られた製品が続々と登場する予定です。屋久杉の独特な木目と香りを楽しめる高価な天板は880,000円、仏壇は770,000円での販売が告知されています。希少なアイテムを手に入れるチャンスです。

愛好者必見の骨董マーケット



加えて、同時開催の「暮らしの骨董マーケット」では、8月23日から27日までヨーロッパの工芸品やヴィンテージファッション、着物などが13店から出店されます。独自のセンスで集められた貴重なアイテムに巡り合えるチャンスです。

岩崎紘昌氏のトークショー



また、イベント期間中の8月24日(日)には、西洋アンティークの第一人者である岩崎紘昌氏によるトークショーも予定されています。このトークショーでは、彼が世界75カ国を訪れた経験をもとに、興味深いお宝の話を聞くことができ、観覧は無料です。

皆様もぜひ、夏の締めくくりに「日本の職人展」と「骨董マーケット」を訪れ、職人のこだわりと希少な骨董を体感してみてはいかがでしょうか?

そごう千葉店のアクセス



そごう千葉店は千葉市中心部のアクセスが良く、多くの方々に利用されています。営業時間は午前10時から午後8時まで、特定日は午後5時までの営業となっています。

詳細情報は公式サイト(こちら)をご覧ください。


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