岡山大学SDGs選定会
2026-06-09 01:09:20

岡山大学が高校生対象のSDGsボードゲーム選定会を津山で開催

岡山大学が津山でSDGsボードゲーム選定会を実施



2026年5月31日、国立大学法人岡山大学の「おかやまSDGs研究会」が津山商工会議所を会場に、高校生を対象とした「岡山県ふるさと未来共創ボードゲーム」のミッションカード選定会を開催しました。これは、3月26日に岡山大学図書館で行った中高生向け選定会の第2弾であり、県北地域の高校生を対象にした取り組みとなっています。

当日は、県内から集まった小学生や教員を含む15名が参加し、ボードゲームの体験を通じて地球規模の課題についての意見交換を行いました。おかやまSDGs研究会が進めるこのプロジェクトは、岡山県の社会課題解決をテーマにしており、 地域の県北を舞台にした実際の事例に基づいています。参加者は、SDGsの具体的な取り組みを学びながら協力し合い、地域社会への意識を高めることを目指します。

選定会の進行役は、中国銀行の担当者が務め、参加者たちは「京阪神版ボードゲーム」を体験した後、岡山県版ボードゲームに採用される予定のミッションカード15枚について、グループに分かれて活発な議論を展開しました。議論の中では、自らの体験をもとに問題意識を持ったカードの推薦が行われ、解決策についての対話が繰り広げられました。各グループの代表者による推薦理由の発表や全体投票が行われた後、参加者は全体を振り返り、活動証明書が配布されました。

この「岡山県ふるさと未来共創ボードゲーム」は、中高生の探究活動に役立てられるだけでなく、企業や自治体における研修等でも幅広く利用されることを視野に入れています。完成は2027年春頃を予定されており、地域の積極的な参加が期待されます。参加者の一人は、「自分たちの意見が地域に反映される瞬間が嬉しかった」と語り、地域の未来に対する意識が高まったと感想を述べました。

岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを積極的に進めています。今後も地域とともに持続可能な未来を共創する このような活動にご期待ください。地域の学生たちがボードゲームを通じて学び、考え、行動する機会が増えることで、岡山県の未来がより明るくなることを願っています。


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