「大きいスライスチーズ」登場20周年！新パッケージと記念キャンペーンでファンとつながる

六甲バター株式会社が誇る「大きいスライスチーズ」シリーズが、ついに発売20周年を迎えました。この記念すべき年に、同社は新エコパッケージの導入や多彩なキャンペーンを展開し、消費者との絆を深めようとしています。

消費者の声から生まれた「大きいスライスチーズ」シリーズ

「大きいスライスチーズ」は2005年に誕生し、その名の通り、通常のスライスチーズよりも約1.2倍の大きさを持ち、食パンの隅々までチーズの魅力を感じられるように設計されています。開発のきっかけは、消費者から寄せられた「スライスチーズが小さすぎる」との声でした。この顧客のニーズに耳を傾け、自社の製品に反映させる姿勢がこの製品の成功を支えてきました。現在、累計販売枚数も非常に高く、家庭での人気アイテムとして多くの方に愛されています。

公式ウェブサイトでは、商品の詳細情報も掲載されており、ぜひご覧ください。QBBの大きいスライスチーズシリーズ

環境への配慮「新エコパッケージ」

持続可能な社会への貢献を目指し、2025年9月には新たに「新エコパッケージ」が導入されます。このパッケージは、チーズの大きさはそのままに、パッケージ自体をコンパクトにすることで、年間約80トンの二酸化炭素排出量を削減することが可能です。環境負荷の低減につながるこの新しい取り組みも、消費者にとって魅力的なポイントです。

販売は全国で行われ、希望小売価格は475円（税抜）で変更はありません。賞味期限も以前と同様で、大きいスライスチーズは270日、大きいとろけるスライスチーズは240日となっています。