宝塚に誕生！はるやまとハードオフの新たなリユース拠点

兵庫県宝塚市に、新たなリユースの拠点が誕生します。2025年8月8日（金）、はるやま宝塚店に併設される形でオープンする「ハードオフ宝塚店」。これは、衣料品とリユース品を扱う新しいスタイルの店舗です。特に注目したいのは、ハードオフがビジネスウェア専門店の中に出店することが2回目であること。これにより、品物を目当てに来店するお客様との相乗効果が期待されています。

はるやま商事株式会社は、岡山県に本社を持つ企業で、ビジネスウェアの販売を主な業務としています。今回の新店舗オープンに向けて提供されるサービスは、地元の人々にとって非常に楽しみです。また、宝塚エリアではリユース品へのニーズが高まっており、地域の人々がこの新しい取り組みを通じて循環型消費を促進することができます。

はるやま宝塚店のリニューアルによって、店舗全体の効率も大きく改善されます。スーツ、礼服、カジュアルウェアの売り場面積が約半分に集約され、その分、高まる需要に合わせたレディスやビジネスカジュアル向けのスペースが増えます。このように新たな顧客層をターゲットにした売り場構成は、売上向上につながる可能性が高いと考えられています。

さらに、ハードオフの出店によって、来店動機が多様化すると期待されています。大阪の大正店で実証されたように、リユースとビジネスウェアの融合がどのように集客につながるのか、宝塚店でもその効果が試されることになります。

新店舗の具体的な情報は以下の通りです。店名は「ハードオフ宝塚店」（はるやま宝塚店併設）として、2025年8月8日に開店します。所在地は兵庫県宝塚市旭町1-10、電話番号は0797-62-9980、営業時間は10:00から19:00まで、店舗面積は71.29坪です。

この新しいリユースの拠点が、地域の買い物文化をどう変えていくのか、そして新たに集まる消費者層と共にどのようなストーリーを描くのか、今から楽しみです。お問い合わせは、はるやまお客様相談室（0120-923-924）まで。地域の皆様にとって、新しいライフスタイルの誕生となることでしょう。