アース製薬が後援する「世界麻雀TOKYO2025」開催概要
アース製薬株式会社は、2025年に迎える設立100周年を記念して、特別協賛として「世界麻雀TOKYO2025」を支援することを発表しました。この大会は、一般社団法人 日本プロ麻雀連盟とWorld Riichi Limitedが主催している国際麻雀大会であり、今回で4回目の開催となります。
世界初の試み(東京大会概要)
世界麻雀シリーズは、麻雀愛好者から注目を集めており、40か国以上が参加する国際的な競技です。初回は2014年にフランス・パリで開催され、毎回各国から熱心な麻雀プレイヤーが集まります。この度、日本で初めて開催されることとなり、特に期待が高まっています。
開催日程
大会は、2025年の7月1日から6日までの6日間にわたって行われ、各種イベントが盛り込まれています。
- - 7月1日(火):レセプション
- - 7月2日(水):国別対抗チーム戦
- - 7月3日(木):個人戦予選
- - 7月4日(金):個人戦予選
- - 7月5日(土):ベスト32~16トーナメント
- - 7月6日(日):ベスト8~決勝戦、表彰式
開催場所
本大会は、東京都日本橋三井ホールで行われ、約260名のプレイヤーが参加する見込みです。内訳としては、海外から160名、日本から100名ほどが名を連ねます。国別対抗チーム戦も行われ、特に「日本代表」にかける期待が寄せられています。
アース製薬のグローバル展開
アース製薬は、東京千代田区に本社を構え、兵庫県赤穂市に研究棟や工場を持つ企業で、様々な製品を手がけています。代表的な商品の中には、虫ケア用品の『ごきぶりホイホイ』や入浴剤『バスロマン』、オーラルケアの『モンダミン』などが存在します。また、アース製薬は、アジアを中心におよそ50の国と地域に向けても製品を提供し、健康と快適な生活の実現に向けて多くの努力を重ねています。
次の100年に向けて
今回の特別協賛によって、アース製薬は麻雀の国際大会という新たな分野でも実績を積むことになり、多くの人々とのつながりを深めていくことが期待されます。同社は、設立100周年を迎えた後も、変化を受け入れ、挑戦し続ける姿勢を持ち、さらなる成長を目指してまいります。
世界麻雀TOKYO2025は、麻雀の楽しさを広めるだけでなく、地域の活性化にも寄与するイベントとして注目されています。詳細に関しては、
公式サイトをチェックしてみてください。