新作パスタが登場!サンマルクカフェ
全国で多くの人々に愛され続けているサンマルクカフェが、2023年4月25日(金)に新しいパスタメニューを発表しました。新たに加わったメニューは、「ヤリイカと明太子の和風パスタ」と「厚切りベーコンとパンチェッタの濃厚カルボナーラ」の2種類です。サンマルクカフェは、焼き立てのベーカリーメニューを中心に展開するカフェですが、このパスタシリーズも多くのお客様から高い評価を得ているということで、その魅力に迫ってみます。
もちもち生麺の魅力
サンマルクカフェのパスタメニューの最大の特徴は、オリジナル配合の生麺です。店内厨房で、注文を受けてから一つ一つ丁寧に茹で上げられます。これにより、もちもちとした食感を楽しむことができます。生麺の食感と共に、各素材の旨みを活かしたパスタが提供されるため、食べる楽しさが広がります。
「ヤリイカと明太子の和風パスタ」
まずご紹介したいのは、「ヤリイカと明太子の和風パスタ」。ヤリイカと明太子の風味がしっかりと感じられる和風仕立てのパスタです。大葉の香りがプラスされ、上品な味わいが広がります。さらに、刻み海苔がアクセントとなり、全体的にバランスの取れた美味しさが実現されています。
料理は950円(税込)で、特定の店舗(イオンモール岡山店やプレナ幕張店など約70店舗)で提供されます。明太子の濃厚な旨みとヤリイカの甘みが絡み合うこの一皿は、リピート間違いなしです。
「厚切りベーコンとパンチェッタの濃厚カルボナーラ」
次に紹介するのが、「厚切りベーコンとパンチェッタの濃厚カルボナーラ」。こちらは本格的なカルボナーラを目指した、リッチな味わいの一品です。パンチェッタは塩漬けした豚バラ肉で、しっかりとした旨みが特徴です。このパンチェッタと食べ応えのある厚切りベーコンが豪華に組み合わさり、濃厚なソースと相まって、満足感のある味わいが楽しめます。
このカルボナーラは980円(税込)で同じく70店舗で味わえます。
サンマルクカフェのこだわり
サンマルクカフェは、1999年に東京都中央区に1号店をオープンし、その後も多くの店舗を展開してきました。中でも人気の「チョコクロ」を始め、手作りのパンやサンドイッチが広く支持されています。遠赤外線の効果を用いたオーブンで焼き上げられるパンは、いつも焼きたてを楽しむことができ、訪れるたびに新しい発見があります。
カフェが目指すのは「最高のひととき」。その取り組みはパスタメニューにも見えるように、品質に対するこだわりは一貫しています。お客様に心地よい空間とともに、思わず笑顔をこぼさせるような美味しい料理を提供する姿勢は、多くの人々に支持されています。
まとめ
サンマルクカフェが新たに加えた2つのパスタ、どちらも独自の魅力を持っています。和風パスタは新しい味わいを、カルボナーラはその存在感をしっかりと発揮しています。両方とも、手作りのもっちりとした生麺が活きた料理です。この機会にぜひ、サンマルクカフェで新作パスタを楽しんでみてはいかがでしょうか?