ウェビナー「私傷病休職期間満了による退職・解雇をめぐる諸問題」
業務に影響を及ぼす休職や退職は、企業経営において避けて通れない問題です。特に、私傷病休職期間が満了した場合には、退職や解雇という選択が求められることがあります。この複雑な問題について詳しく解説するウェビナーが、2025年10月8日(水)に開催されます。
ウェビナーの概要
このウェビナーは、株式会社パソナが主催し、労働問題に精通した現役弁護士が、私傷病休職に関する最新の知見とコンサルティングを提供します。その講師として登壇するのは、竹林・畑・中川・福島法律事務所の竹林竜太郎弁護士です。彼は、労働にまつわるさまざまな案件に取り組んできたプロフェッショナルであり、就業規則の設計や個別の対応方法について具体的なアドバイスを行います。
開催日時と参加方法
- - 日時:2025年10月8日(水)15:00~16:30
- - 場所:オンライン(Zoomによる開催)
- - 料金:無料
参加を希望される方は、下記のリンクから事前登録が必要です。
なぜこのウェビナーが必要か
私傷病休職は、労働者にとっても企業にとってもセンシティブなテーマです。休職が長期化すると、その後の職場復帰や、さらには退職・解雇に関する問題が出てきます。解雇は多くの法的リスクを伴い、企業側の適切な対応が求められます。このウェビナーでは、そうしたリスクをいかにして防ぐか、そのための就業規則の設計やマニュアルの整備など、多角的に考える機会を提供します。
企業にとってのメリット
参加することで、自社の人事労務関連のポリシーを見直すきっかけになるとともに、労働問題への理解を深めることができるでしょう。特に、今後の経営戦略や職場環境の整備において不可欠な知識が得られます。パソナは、企業が直面する多くの問題を持続的に支援しており、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを通じて、あらゆる形でのお手伝いを行っています。
このような貴重な機会を逃さず、ぜひご参加ください。お申し込みは早めに行うことをお勧めします。
パソナの公式ウェブサイトでも、様々な人事サービスに関する情報をご確認いただけます。
お問い合わせ先
ウェビナーに関するご質問は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
[email protected]
このウェビナーが、労働問題を考えるきっかけになることを願っています。ぜひご参加ください。