地域の未来をつなぐ新たな取り組み
株式会社NOTE(本社:兵庫県丹波篠山市、代表取締役:藤原 岳史)は、このたび宿泊施設運営を専門とする「NIPPONIAオペレーションズ株式会社(NOP)」の設立を発表しました。NOPは、地域の暮らしと文化を100年先に結びつける新たな挑戦の一環として位置づけられています。この新会社は、2026年2月に設立予定で、同年の秋から一部のNIPPONIA施設の運営を開始します。
設立の背景と必要性
近年、国内外の旅行需要は回復の兆しを見せており、特に日本における訪日観光の需要は急増しています。このような市場動向の中、地域独自の文化や暮らしに触れる体験型の宿泊体験への期待が高まっています。NIPPONIAが提供する、「一日からの村人」になって泊まる分散型宿泊体験は、ますます多様な企業や地域との共創によって進化する可能性を秘めています。
これまでのNIPPONIA事業では、古民家などの歴史的建築物を宿泊施設として開発し、2018年の旅館業法改正からわずか7年で全国各地への事業拡大を実現しました。現在、NIPPONIAは全国30ヶ所以上に展開され、認知度も向上していますが、地域ごとの特性を活かした運営の強化や宿泊体験の質の向上が求められています。
NOPの役割とミッション
NOPは、観光まちづくり計画の策定から建物開発、そして地域との協働を行いながら、NIPPONIAの理念に根ざした一貫性のある運営を目指します。この新たな取り組みでは、運営の内製化に留まらず、地域やパートナー企業と共に価値を創造する基盤を築くことを目指しています。特に、食や農業、アート、テクノロジーなど、地域の多様な分野の関係者との連携を強化する方針です。
また、NOPは古民家などの歴史的建築物を活用した宿泊施設での勤務を通して、地域住民や事業者との連携を深め、独自の暮らし文化を未来へつなげる新規事業の創出にも注力します。新たな仲間を広く募集中で、少しでも興味がある方はカジュアルな面談からでもお気軽にお問い合わせください。
提供する予定のサービス
NOP店では主に、以下のサービスを提供する予定です。
- - NIPPONIA施設の運営
- - 飲食店や物販店、体験コンテンツ事業の運営
- - 地域エリアマネジメントの展開
- - まちづくり会社との事業推進など
NOPの設立により、株式会社NOTEを中心にファイナンス専門のNIPPONIAコモンズパートナーズ株式会社との連携が強化され、歴史的建築物を利用したまちづくり事業がより加速されることが期待されます。地域のこだわりを大切にしながら、未来に向けた新たな価値創造を目指します。