LRMの新著、AI時代のセキュリティ教育
LRM株式会社から新たに出版された書籍『AI時代のセキュリティ教育』が、発売後間もなくしてAmazonの売れ筋ランキングにおいて、なんと7つの部門で首位を獲得しました。この著書は、坪井 暁人氏と藤居 朋之氏が執筆したもので、情報セキュリティに対する新たなアプローチを提案しています。
書籍の内容と主題
本書は、AI技術の急速な進展によってもたらされる情報セキュリティの新たなリスクを理解するための手引きとなっています。AIが進化することで、企業は事業成長の可能性を広げる一方で、機密漏洩やサイバー攻撃のリスクも増大しています。このような状況下では、従来のセキュリティ教育が抱える限界を再認識する必要があります。
著者たちは、セキュリティこそがAI時代の事業成長を加速させる要素であると論じています。企業がAIの導入に躊躇するのは、リスクが不透明であるからです。しかし、正しいリスク管理を行えば機会損失を防ぎ、事業成長を促進できるという考えに基づいています。
教育アプローチの革新
従来の教育法が機能不全に陥っている今、本書では“TEACHモデル”を用いたデータドリブンの行動変容アプローチを提案しています。この方法では、受講者が気づき、学び、実践し、継続的に知識をアップデートするプロセスを重視しています。これにより、社員の納得感を得ながらセキュリティ文化を形成することが可能になります。
セキュリティの再定義
さらに、セキュリティを単なる情報システム部門の専門領域と捉えるのではなく、経営の根幹として認識する必要があります。現場のリアルなニーズを踏まえたセキュリティ設計が求められる中で、セキュリティは情報資産のリターンを最大化するための経営能力として再定義されるべきだという視点が述べられています。
著者プロフィール
坪井 暁人
LRM株式会社の取締役であり、セキュリティ事業本部の本部長を務めています。東京大学工学部を卒業後、ディー・エヌ・エーでエンジニアとして経験を積み、現在はCISOとしてセキュリティ事業を統括しています。
藤居 朋之
LRM株式会社の執行役員であり、コーポレート部の部長を担当。立命館大学経済学部を卒業後、Webベンチャー企業で様々な業務に従事し、現在は広報の責任者としてメディア関係の業務を行っています。
書籍情報
- - 書籍名: AI時代のセキュリティ教育
- - 定価: 2,200円(税込)
- - 発売日: 2026年5月15日
- - 出版社: クロスメディア・パブリッシング
この書籍は、セキュリティの新しい考え方や実践方法を学ぶための必読書であり、AI時代における企業の生存戦略とも言えるでしょう。興味のある方は是非、書店やAmazonで手に取ってみてください。リンク:
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社名であるLRMは、情報セキュリティの専門知識を持ち、持続可能なセキュリティ体制の構築に寄与することを目指しています。企業理念「Security Diet®」の下、2,500社以上への導入実績と19年以上の支援を通じて、日本における情報セキュリティの最前線を走り続けています。