顔認証で進化する保育のお迎え
2025年11月20日と21日、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「保育博2025」に、顔パスお迎え自動化サービス『KIDSCALL』を手掛ける株式会社VERIPATH(ベリパス)が出展します。このイベントでは、従来の保育環境におけるお迎え業務をよりスムーズかつ安全にするための新技術が披露される予定です。
KIDSCALLとは?
KIDSCALLは、保護者の顔を認証することで、自動的にお迎えの通知を保育室や職員にリアルタイムで伝えるクラウドサービスです。特に、お迎えの混雑を軽減し、引き渡しミスや不審者の侵入を防ぐセキュリティ向上に寄与しています。これにより、保育士の負担を軽減し、子どもたちと保護者の安心を保つ仕組みが実現されています。
展示内容の紹介
ブース(5F-F006)では、以下のような魅力的なデモが体験できます:
- - 顔認証お迎えデモ: カメラが保護者を認識し、保育室内のモニターに「◯◯さん(園児のお名前)のお迎えです」と表示します。
- - 自動記録の利便性: お迎え時刻を自動的に記録し、従来の手間がかかる紙記録や転記作業を削減できます。
- - 既存システムとの連携: すでに利用しているICカードや園児管理システムとの併用が可能で、スムーズに導入できます。
- - 無人受付の活用: 保護者お迎えにとどまらず、習い事や一時預かり、入館管理などへの応用も展望しています。
保育博2025について
「保育博2025」では、多様な保育サービス向けの最新のソリューションが紹介されます。入場は無料ですが、事前登録が必要です。公式サイトから詳細情報を確認し、ぜひ足を運んでみてください。
VERIPATHのビジョン
VERIPATHの代表、山岡源氏は、「顔認証技術を駆使したKIDSCALLを通じて、保育の安全性と効率性を両立させたい」と語ります。保育現場の業務負担を軽減し、子どもと保護者の安心を確保することが同社の目標です。このような技術革新が保育現場にどのような変化をもたらすのか、期待が高まります。
当日は、最新技術の実演や相談が行えるチャンス。未来の保育現場を経験し、感じることができる貴重な機会です。ぜひKIDSCALLのブースに立ち寄り、新しいお迎え体験を体感してください。