もちはだ®がドラマ『PJ~航空救難団~』に衣装提供
「もちはだ®」は、兵庫に本社を持つワシオ株式会社が開発した防寒ブランドで、遂に航空自衛隊を題材にしたドラマ『PJ~航空救難団~』に衣装を提供しました。このドラマは、命がけの訓練を受けるPJ(パラレスキュージャンパー)隊員たちを描いた感動的な物語です。実際の厳しい救助現場にも対応できる衣装が求められる中、衣装チームの選定によってもちはだ®の防寒インナーが採用されました。
もちはだ®が選ばれた理由
本作のロケは極寒の環境が多く、シーンにリアリティを求めるためには、着心地の良さだけでなく、冷気をしっかりとシャットアウトできる衣装が必要です。もちはだ®が提供する日本製の防寒インナーは、その優れた保温性と柔らかな肌触りで知られています。特に注目すべき点は、「鷲尾式起毛」と呼ばれる独自の技術。この技術により、糸を切らずに空気層を形成し、体温を逃さずしっかりと保温することができるのです。
このような機能性が認められて、ドラマ現場からは「大寒波の雪の撮影ももちはだ®で何人も助けられた」という声も寄せられています。スタイリストやプロの衣装スタッフからの信頼も非常に厚く、映画や演劇など、さまざまな現場での衣装提供が進んでいます。
企業のビジョンと信念
ワシオ株式会社は「世界から寒いをなくす」というビジョンを掲げており、その実現に向けて日々努力しています。同社の製品は機能性とファッション性を兼ね備え、多様なシーンで着用されることを目指しています。特に、このもちはだ®は、俳優たちがリアルなPJ隊員を演じる手助けができるだけでなく、実際の救難現場でも頼りにされる存在を目指しています。
もちはだ®の特徴
着用すると、肌に優しく、動きやすさも兼ね備えた防寒アイテム。もちはだ®は、1970年から防寒に特化した衣料を製造してきました。ユニークな製法により、体が本来持っている温める力を阻害することなく、その機能を支えるインナーを開発しています。
実際、冒険家の植村直己氏や多くの著名人ももちはだ®の製品を愛用し、冬場のロケでもその信頼性は広がっています。特にドラマやバラエティ番組の際には、多くの有名俳優や芸人が愛用しています。
まとめ
『PJ~航空救難団~』でのもちはだ®の衣装提供は、さらなる信頼性を獲得するチャンスです。今後もこの防寒ブランドが多くの場面で活躍し、厳しい寒さから私たちを守り続けることを楽しみにしています。
【放送情報】
- - 放送日:2025年4月24日(木)
- - 放送時間:21:00~
- - 公式サイト:PJ~航空救難団~
詳しい商品情報やお問い合わせは公式サイトまたは担当者までご連絡ください。今後ももちはだ®をよろしくお願いいたします。