障がいの有無を超えて楽しめるビーチを目指して
NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトが、2026年3月に開催される「ICCサミット FUKUOKA 2026」の「ネクストステージ・カタパルト グループB」に登壇します。理事事務局長の土原翔吾が、このイベントでその取り組みについて語ります。このプロジェクトは、「みんなのできないをできた!」というスローガンのもと、障がいの有無に関わらず、全ての人が共に楽しめるビーチの実現を目指して活動しています。
このICCサミットは、日本国内外から集まった企業や団体による最大級のカンファレンスで、毎回500名以上が登壇し、参加者同士の学びや交流が促進される特別なイベントです。その中で、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトが選出されたことは、プロジェクトの認知度が高まり、より多くの人々にその意義を伝えるチャンスとなります。
プロジェクトの背景と活動内容
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、設立から今に至るまで10年の歴史を持ち、その間に多くの仲間と出会い、成長を遂げてきました。プロジェクトは、障がいの有無や年齢、性別にとらわれず、すべての人々が楽しめるユニバーサルデザインのビーチ作りを進めてきました。具体的には、安全に泳げる環境を整えたり、車いすの方でもアクセス可能な設備を設置したりする取り組みを行っています。
土原はこのプロジェクトの意義について、「海に入ることは手段であり、私たちの本当の目的は“諦めていたことに挑戦する文化”を全国に広めることです」と語ります。彼は、参加者や企業と共にさらなる活動の幅を広げていきたいと考えています。
ICCサミットでの挑戦
「ネクストステージ・カタパルト」は、過去に登壇した企業の敗者復活を目指すプログラムです。そこで上位3社に選ばれると、翌日の「カタパルト・グランプリ」に進むことができます。土原は今回の登壇に大きな期待を寄せており、「まだ前回の登壇から半年しか経っていないが、新たな視点を持って挑戦したい」と意気込みを見せています。
■ 登壇の詳細
- - イベント名: ICCサミット FUKUOKA 2026「ネクストステージ・カタパルト グループB」
- - 日程: 2026年3月2日(火)14:30〜15:45
- - 場所: ヒルトン福岡シーホーク
このサミットを通じて、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトが障がい者支援の重要性を広め、地域社会に貢献するための新たなつながりが生まれることを期待しています。プロジェクトが目指すビーチの実現が、全国に広がることで、すべての人が海を安心して楽しめる未来が訪れることを心から願います。
これからも、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、地域の企業や団体との連携を深めながら、積極的に活動を進めていくことでしょう。阪神間での挑戦が、全国への輪を広げ、すべての人が楽しめるビーチ作りに寄与することを信じています。