神戸で楽しむ新しい朝の文化、GOOD Morning SAKE Morning開催

神戸発新しい朝の文化を楽しもう！

神戸の朝は、歴史を感じる酒の香りで目覚めることができる！そんな魅力的な新イベントとして、9月14日（日）から「GOOD Morning SAKE Morning」が始まります。このイベントでは、日本の酒文化を再発見し、朝から日本酒を楽しむ新たなスタイルを提案します。

イベントの背景

「日本酒は夜だけが楽しむもの」という固定観念がある中、神戸の「灘五郷酒所」は発酵酒料理研究家の中野佳子と共に、新しい文化を創造しました。ここでは、酒粕を用いた創作トーストと共に日本酒を楽しむ体験が用意されています。神戸市東灘区に位置するこの酒所は、まだ眠る街に優しく酒の香りを広げ、訪れる人々に向けて「朝から心ときめく日本酒体験」を提供します。

新しい食文化体験

朝食として楽しむメニューは、酒粕を使ったチーズトーストやカボチャトースト、さらにはフレンチトーストと、バリエーション豊かな美味しさを揃えています。それだけでなく、日本酒は地元・灘の特選を用意。これにより、1品1品がまるで芸術作品のような存在感を放ち、見るだけで心が和むことでしょう。

神戸—モーニングカルチャーの発信地へ

酒やグルメを楽しむ「モーニングカルチャー」の先駆けとして、このイベントは地域活性化にも貢献したいと考えています。神戸は、観光や宿泊の面で課題がある中、朝から楽しめる日本酒文化を提案することで、観光の滞在型スタイルへと移行させるチャンスがあります。この『GOOD Morning SAKE Morning』は、まさにその第一歩です。