NINZIA、アートホテルで開催の「無限めし 2025 TOKYO」に出展し新しい防災食を紹介

NINZIAが新しい食のカタチを提案

2025年12月13日、東京・日本橋のアートホテル「BnA_WALL」で開催された「無限めし 2025 TOKYO」に、株式会社NINZIAが参加しました。このイベントは、食の楽しさとアートを融合させたもので、参加者はお米を思う存分楽しむことができました。NINZIAは、三重県津市にある「つじ農園」が提供する新鮮なご飯に、独自のプラントベースの蒟蒻を使用した「NINZIA BOSAI 欧風カレー」を提案し、多くの来場者の注目を集めました。

NINZIA BOSAI 欧風カレーの魅力

「NINZIA BOSAI 欧風カレー」は、出汁も肉も完全に植物性であることが大きな特徴です。噛むごとに感じる濃厚なコクと旨味は、日常の食卓でも楽しめるクオリティ。特に、NINZIA独自技術によって生み出された「NINZIA PASTE」は、こんにゃくをペースト状に加工することで、より滑らかな食感を実現しました。そして、このカレーには大豆を主成分とする、外見や味わいもリアルなプラントベースの肉が使われています。

このカレーは、開封するだけでそのまま食べられる手軽さを持ちながらも、非常時だけでなく日常の食事としても大変美味しいという特長があります。これにより、自然な備蓄の循環、いわゆるローリングストックを促進し、家族の健康を守る安心感を提供します。

NINZIAのビジョン

NINZIAは、ただの健康食品企業やプラントベース専門の企業に留まらず、食感創成に特化した日本発の技術と素材を追求しています。多くの人が食を自由に楽しめる世界を目指し、日本の伝統技術であるこんにゃくの食物繊維を用いた革新的な商品開発を行っています。食事は栄養を摂取するだけの行為ではなく、楽しむための行為そのものでもあると私たちは考えています。

食に制限がある人々が多い中で、NINZIAは食べる楽しさを共有し、ウェルビーイングを高めるために、独特な技術を用いた製品を世界中に提供します。特に、こんにゃくの食物繊維「グルコマンナン」を用いた食感創成の技術は、ますます多様化する食文化において新しい価値を生み出し、様々な国や地域に広がりを見せています。

次世代の食としてのNINZIA PASTE

NINZIAの誇る独自素材「NINZIA PASTE」は、従来のこんにゃくを固めずにペースト状の状態を保持することに成功した次世代のこんにゃく素材です。この素材は、血糖値の上昇を抑えつつ、滑らかなのど越しを保ち、さまざまな料理に活用される可能性を秘めています。ヘルシースナックやヴィーガンミート、防災食など、NINZIAは新しい食文化を切り拓くパートナー企業と共に、次世代の食のかたちを模索し続けています。

まとめ

「無限めし 2025 TOKYO」でのNINZIAの出展は、食の未来を体現した一歩であり、プラントベースの可能性を広げる重要なアプローチです。今後もNINZIAは、アートと食の融合を通じて、人々の食卓に新しい提案をし続けていくことでしょう。NINZIAの公式ウェブサイトやオンラインショップでは、様々な製品が販売されており、興味のある方はぜひご覧ください。