新型オフグリッド電源
2026-04-07 10:36:06

無補給・通信完備の新型オフグリッド電源「電力BASE」が登場

新たなる電源ソリューション「電力BASE(PHB)」の登場



2026年4月7日、ヴィガラクス株式会社が新たに提供し始めた「電力BASE(Power Hub Base、略称:PHB)」は、過酷な環境下でも安定した電力供給を可能にする完全オフグリッドの汎用電源ベースです。この新製品は、商用電源や化石燃料に依存せず、大容量の発電を実現します。

1. PHBの特徴と革新技術



「電力BASE」は、13フィート型の可搬型大型設備で、その特許技術である伸縮式跳ね上げ架台を用いています。この設計により、現場に設置するだけで2.88kWもの発電を可能にし、さらに高性能な蓄電池と衛星通信アンテナが標準装備されています。これにより、迅速に通信環境を構築できます。

特に、静音性と無振動を追求しており、IoTセンサーや自動ドローン運用に必要な電力を無人で供給することが可能です。また、硬質ウレタン断熱施工の筐体は、過酷な気象条件から精密機器を保護する役割も果たします。

2. 課題解決の背景



現在、石油価格の高騰や供給難が続く中、建設現場やインフラ管理には深刻なコスト圧迫が発生しています。南海トラフ地震や激甚化する自然災害に備える中、企業や自治体にとって非常時の電源と通信網の確保は喫緊の課題となっています。従来のディーゼル発電機は騒音や排気ガスに加え、災害時の燃料手配に依存する問題がありました。これに対し、PHBは太陽光を活用することで、これらの課題を根本から解決しています。

3. ユーザーメリットと導入事例



「電力BASE」を導入することで得られる利点は数多くあります。例えば、静寂で無人のオペレーションを実現し、発電機が引き起こす騒音や振動を解消。また、様々な用途にも対応でき、無電化地域での建設現場や停電地域での防災通信ハブとして機能します。

また、ZENDURE社製の超大容量蓄電池を搭載しており、総容量は19.3kWh。これにより、無日照が続いてもシステムの稼働が維持可能であり、高い耐障害性を誇ります。たとえば、空調が停止した場合でも4〜5日間の電力を供給できる能力があります。

4. 未来の展望



ヴィガラクスは、今後もニーズの多様化に応じて「電力BASE」のさらなる進化を目指しています。新しいモデルでは、省電力化を図るために放射冷却素材の採用を計画しているほか、より大規模な電力消費ニーズに応えるための高出力モデルも開発中です。加えて、エンドユーザーへの貸し出しプランなどの支援スキームも拡充していく方針です。

まとめ



ヴィガラクスが開発した「電力BASE」は、災害時に強い新しいインフラの形を提示します。その特徴的な設計と高度な技術によって、私たちの未来のエネルギー供給を根本から変える可能性を秘めています。持続可能な社会の実現へ向けて、この新型電源を是非一度体験してみてはいかがでしょうか。


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