株式会社ABABAは、サッカーJ1リーグの「ヴィッセル神戸」とのオフィシャルパートナー契約を締結したことを喜んで発表しました。この提携により、ABABAの採用支援サービスやAI面接ツール『REALME(リアルミー)』が、ヴィッセル神戸の成長をサポートすることになります。
ABABAは、明石市出身の代表取締役社長である久保駿貴氏が自らの故郷のクラブとタッグを組むことに大きな意義を感じています。彼の幼少期からの思い出や大学時代の球場スタッフとしての経験が、今の自社の成長と夢の実現へとつながっています。久保社長は、自身の言葉でヴィッセル神戸との関わりが持てたことを感無量と表現しました。
このパートナーシップは、2025年にヴィッセル神戸が創立30周年を迎えることを前に、地域に根ざした企業としてのABABAの姿勢を強調する重要なステップです。同時に、阪神淡路大震災から30年という年も大きな意義を持ち、このクラブが地域社会の希望の象徴であることを再確認させられます。
ヴィッセル神戸は、兵庫県神戸市をホームタウンとし、Jリーグに加盟している著名なサッカーチームです。彼らは昨年、2年連続でJ1優勝を果たし、天皇杯との2冠を達成しました。この素晴らしい実績は、クラブの情熱と地域への愛情の表れです。
ABABAは、地方から発信されるスタートアップ企業として成長を続けており、今回のパートナー契約を通じて、ヴィッセル神戸との協力を強化し、地域社会やそこに根差す企業への貢献も推進していくことを目指しています。これにより、地方発の挑戦が新たな可能性を切り拓くことを期待しています。
ABABAの提供する就職支援サービスは、地方の若者たちの就職活動をサポートし、地域の企業にとっても必要不可欠な存在となっています。ウィッセル神戸とのパートナーシップが、この取り組みに新しい風をもたらし、さらに多くの人々に影響を与えることを信じています。
このたびの契約締結が、地域における人材育成やスポーツ振興に寄与し、より良い社会の実現へとつなげることを願っています。ABABAとヴィッセル神戸による今後の活動に、多くの期待が寄せられています。地域でのコミュニティ活動やイベント展開など、多岐にわたる協力が進むことでしょう。これからの展開にもぜひご注目ください。