#Breakthrough Journey #ダンスキャンプ #大阪アート

ダンスでつながる！

2025年8月9日（土）から11日（月・祝）の間、大阪府堺市にある国際障害者交流センター・ビッグ・アイで、「Breakthrough Journey Dance Camp」が開催されます。このダンスキャンプは、多国籍のアーティストが集まり、様々なワークショップを通じて文化を交流する場です。

ダンスの可能性を体験しよう

このイベントは、3年目を迎えるダンス・ワークショップシリーズの第3弾です。これまでに250名以上の参加者が訪れ、多彩なダンススタイルに触れてきました。HipHop、ミュージカル・シアター、ラテンダンス、創作ダンス、コンテンポラリーダンスなど、国内外の一流振付家やダンサーが指導します。また、障害のあるダンサー6組も参加し、独自のスタイルを披露します。ダンス経験の有無や年齢にかかわらず、誰でも参加できるため、初めての人にもオススメです。

プログラム概要

開催日程

• - 日程：2025年8月9日（土）～11日（月・祝）
• - 会場：国際障害者交流センター・ビッグ・アイ
• - 料金：無料（事前申込が必要、応募者多数の場合は抽選）
• - 定員：各プログラム20名
• - 対象：障害の有無・ダンス経験不問（未就学児除く）
• - 応募締め切り：2025年7月6日（日）必着
• - 応募方法：ウェブフォーム、Eメール、郵送またはファックス。詳細はビッグ・アイのウェブサイトで確認できます。

各プログラムの魅力

各ワークショップでは、多様なバックグラウンドを持つ振付家やダンサーが指導します。

• - Karen Chan（香港）によるミュージカル・シアター・ダンスワークショップ
• - 白神ももこ（日本）によるダンスパフォーマンスワークショップ
• - 聴覚障害を持つYELL（韓国）によるブレイクダンスワークショップ
• - 創作ダンスカンパニー「んまつーポス」によるユニークな体験
• - カリフォルニアからCarina Hoによるインクルーシブなダンスワークショップ
• - アフリカの振付家Alain SINANDJAによる伝統と現代を融合させたワークショップ

このように、さまざまなスタイルや経験を持つアーティストが集まり、参加者にとって刺激的な体験となることでしょう。

世界とつながるアートの力

「Breakthrough Journey Dance Camp」は、2025年の日本国際博覧会に向けた国家プロジェクト「日本博2.0」の一環として開催されます。このプロジェクトは、日本の文化芸術の魅力を発信し、多様な価値を創造することを目指しています。そのため、国際的なアーティストと日本のアーティストが共に創り出す空間は、参加者に新しい発見や感動を与えるでしょう。

未経験者も気軽に参加できるこの舞台で、ダンスの楽しさと可能性を体験し、さらなるステップアップを目指してみませんか。興味のある方は、早めに申し込みを行ってください。

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