夢を語れる社会へ
2026-04-01 12:01:34

すべての子どもが夢を語る社会を実現する「ゆめいく」の挑戦

夢を語れる社会を目指す「ゆめいく」の挑戦



現代の社会には、「夢なんてない」と考える子どもたちが多く存在します。特に、家庭環境や学校での孤立から、夢や希望を見失ってしまう子どもたちがいます。こうした現実に向き合い、未来へのきっかけを提供することを目的としたのが、一般財団法人ゆめいくです。

ゆめいくの理念


「ゆめいく」という名称には、「夢に向かって行く」「夢を育む」という理念が込められています。英語の「You Make」にも通じ、子どもたち自身が自らの夢を形にする力を持っていることを伝えています。今号では、ゆめいくの活動の一部を紹介します。

夢① 障がい児のお絵かきを奨学金に変える「ONEART」


ONEARTプロジェクトは「アートに障がいは存在しない」という信念のもと、障がいを持つ子どもたちが自らの作品を描き、プロのアーティストがその作品を展覧会で発表します。特に、多くの人々に彼らのアートを知ってもらうことで、自信を持ち、夢を持つことを促進します。 作品の売上は、60%が描いた子どもやその家族への奨学金として還元される仕組みです。

売上の分配


  • - 60%:子ども・家庭への奨学金
  • - 20%:参加アーティスト
  • - 20%:運営費

これにより、子どもたちの作品が他者に届く体験を得ることができ、彼らの家族も支えられる機会が増えます。

これまでの実績


  • - 奨学金累計支給額:¥15,850,000(2026年3月時点)
  • - 参加アーティスト数:30名以上(国内外)
  • - 展示開催都市:東京・札幌・仙台・名古屋・神戸
  • - 年間新作:100点以上

次回展示予定


  • - ONEART NAGOYA 2026
日時:2026年5月7日(水)〜10日(土)11:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:久屋大通庭園フラリエ(名古屋市中区)

夢② 憧れの人に会う「6次の架け橋」


「夢なんてない」と語る子どもたちが、本当にやりたいことや憧れの人物を見つけるお手伝いをするため、ゆめいくでは新たなYouTube企画「未来を開く6次の架け橋」をスタートします。このプロジェクトでは、小児がんや児童養護施設の子どもたちが「会いたい人」に直接会いに行ける機会を提供します。

「6次の隔たり」という理論を活用し、「夢は実現できる」というメッセージを子どもたちに届けます。その目にする夢が現実になる姿を見た他の子どもたちが、自らも挑戦しようと思えるきっかけとなることを目指しています。

折しもクラウドファンディング実施中


ONEARTの活動を広げるべく、クラウドファンディングを実施中です。支援者には、子どもとアーティストによる共同制作のアート作品(ポスターや原画など)をお届けします。

  • - 募集期間:2026年3月23日〜5月29日
  • - 目標金額:1,500,000円

プロジェクトの詳細は公式サイトをご確認ください。

代表理事 天野将典の思い


天野代表理事は、多くの子どもたちが夢を語れずに人生の岐路に立たされている現状を目の当たりにしてきました。「もっと早く彼らに寄り添えたら」との思いが、今の活動の出発点です。完全に全ての子どもたちを助けることはできないかもしれませんが、自ら立ち上がろうとしている子どもたちへの支援を続け、この取り組みを通じて、夢を持つことの大切さを伝えていきたいと考えています。

団体概要


一般財団法人ゆめいくは、「あなたがつくる」という意味を込めた活動で、子どもや若者の未来選択をサポートしています。

  • - E-mail:info@you-make.org
  • - TEL:03-3664-5551
  • - 公式HPyou-make.org

ゆめいくの活動は、すべての子どもたちが夢を持てるようになるための大切な一歩です。彼らの未来を明るく照らす支援の輪が広がることを願っています。


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関連リンク

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