米文化を守る活動
2025-09-26 12:08:29

日本の米文化を未来へ!炊飯がつなぐ食文化展開催中

プレナスの米文化継承活動



株式会社プレナスが2025年9月27日から12月25日まで、東京ガスが運営するガスミュージアムで「炊飯がつなぐ日本の食文化展」に参加します。この展示は、日本の米食文化の重要性を次世代に伝えることを目的としており、特に「米育(こめいく)」を推進する活動の一環として位置付けられています。

展示の概要


本展示では、東京ガスグループが創立140周年を迎えるにあたり、過去120年以上にわたって進化してきたガス炊飯の歴史を紹介します。具体的には、明治35年(1902)に開発された「瓦斯竈」を起点にし、ガスと私たちの生活の関わりを見つめ直します。展示の中で、プレナスは「米の調理方法の歴史」というテーマを担当し、米文化の持つ魅力や、日本独自の弁当文化についての取り組みを通じて、来場者にその楽しさや大切さを伝えます。

本展示では、東京ガスの歴史とともに、米料理がどのように私たちの生活に影響を与えてきたかを探ります。魅力的な視覚資料や歴史的なアイテムが並び、訪れる人々にとって興味深い体験となるでしょう。

お米のワークショップ


さらに、展示期間中の特別イベントとして、2025年10月18日(土)には、親子で楽しめる「お米のワークショップ」が開催されます。このワークショップでは、農政ジャーナリストの「たにりり」氏が講師を務め、4種類のお米の食べ比べを通じて、お米の基礎知識を楽しく学ぶ機会となっています。

1. 日 時: 2025年10月18日(土)10:30~11:30
2. 場 所: 東京都小平市大沼町4-31-25 ガスミュージアム
3. 参加費: 無料
4. 対象: 小学生のお子様とその保護者
5. 申込方法: 指定の申込ページから必要事項を入力して申し込む形となります。
6. 定 員: 各回10組で、早めの申し込みが推奨されます。

このワークショップを通じて、参加者は五感を使ってお米の魅力を体感することができます。お米を食べ比べることで、単なる食材ではなく、日本の伝統や文化が詰まった存在であることを学べる貴重な機会です。

プレナスの取り組み


プレナスは、米文化を守り、未来へと手渡すための様々な取り組みを進めています。こちらのリンクでは、米文化継承活動の詳細をチェックできます。

この「炊飯がつなぐ日本の食文化展」は、ただの展示ではなく、日本の伝統食である米の豊かさや、食文化が次世代にどう受け継がれていくのかを考える貴重な機会です。ぜひ、皆様も足を運び、米文化の深さに触れてみてください。

開催概要


  • - 会期: 2025年9月27日(土)~12月25日(木)
  • - 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館)
  • - 開館時間: 10:00~17:00
  • - 入場: 無料

とても有意義なイベントなので、お見逃しなく!


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