神戸旧居留地で映画『ラ・コシーナ／厨房』とレストランのコラボが実現！

神戸の旧居留地が映画とグルメの舞台となる特別なイベントが開催されます。映画『ラ・コシーナ／厨房』とコラボするのは、旧居留地に位置する3つの人気レストラン、「Bar & Bistro 64」、「ニューラフレア」、そして「晴レ時々タッカンマリ食堂」です。このコラボレーションは、6月13日（金）から6月26日（木）までの期間限定で行われ、映画を鑑賞したり、食事を楽しんだりすることで、さまざまな特典が受けられます。

映画『ラ・コシーナ／厨房』について

この映画は、ニューヨークにある観光客向けのレストラン「ザ・グリル」を舞台に、厨房で交わされる忙しい日常を新入りの少女エステラの視点から描いた、社会派ヒューマンドラマです。映画は、忙しい厨房の裏側を鮮やかに描き出しており、観客はエステラの目を通して料理人たちの熱い想いや葛藤に触れることができます。

コラボキャンペーンの内容

コラボキャンペーンは、鑑賞券を持参した方に特別なドリンクサービスを提供しています。期間中に「シネ・リーブル神戸」で『ラ・コシーナ／厨房』を観た後、その鑑賞券を「Bar & Bistro 64」、「ニューラフレア」、「晴レ時々タッカンマリ食堂」のいずれかに提示することで、お好きなドリンクが無料でサービスされます。この特典は、他のサービスやクーポンとの併用ができないため、注意が必要です。

また、飲食店でのレシートを持参することで、映画を割引料金で楽しむこともできます。レシートを提示すれば、通常2,000円の一般チケットが1,700円で購入できる特典が用意されています。これにより、食事を楽しみながら映画鑑賞をお得に楽しむことができるのです。

さらに嬉しい特典

特別なイベントには、さらに魅力的なプレゼントも用意されています。「シネ・リーブル神戸」で映画チケットといずれかの飲食店のレシートを提示すると、数量限定のオリジナルクラフトビール「Unconscious phobia（無意識恐怖症）」が先着でプレゼントされます。このビールは、映画にインスパイアされた特別な一杯として、観るだけでなく味わう楽しみも提供してくれます。